ついにこの日が来ました!
海外の手芸屋さん、きゃっほー!
サブブログとどっちにあげようか悩んだのですが、手芸はこっちよね!と思いました。
近況報告
サブブログをご覧でない方にちらっと近況報告します。
連日、私にしてはかなり歩いています。
しかも、12キロの娘の抱っこ付きです(笑)
毎日Googleマップでどこに何があるかを眺め、娘と遊べる公園、安いものを取り扱う店などを見つけては駆けつけています。
夫も仕事のe-Learningなどを受ける関係で1人になれる環境を作れるので、ダイエットも兼ねて歩き回っています。
そんななか私が手芸屋さんを見逃さない訳がありません。
ちなみに手芸屋さんは「fabric store 」と入れると探しやすいです。
問題は手芸屋さんがある地域…
バンクーバーには絶対に近寄るべきではないストリートが存在します。
「イーストヘイスティングストリート」です。
ホームレス、麻薬中毒者などが多く、注射器がそこかしこに落ちていると事前の情報収集で知っていました。
Googleマップの写真を見ても、こんな治安が悪いところがあるのか…という感じです。
この手芸屋さんがある通りは観光名所のギャスタウンが近いウエストヘイスティングストリートという場所にありますが、イーストと繋がっているのです。
バンクーバーに来てから時々ホームレスや挙動がおかしい人をダウンタウン内で見ることがあります。大通りは安全だと思っていますが、一歩ずれた路地裏は閑散としていて怖い雰囲気を感じることもあります。
彼らは当然ながら移動します。その通りの延長線にある通りを娘と2人で歩くのは危ないのではないかと思い、夫が行ける日に一緒に行ってもらいました。
道中の治安
今回は勝利広場と呼ばれる公園の脇から入りました。
比較的綺麗な通りでした。公園にはお昼ご飯を食べる人がたくさんいて、穏やかな感じです。
ただ、道中のお店は繁華街の中心のロブソン通りとは違い、ガラス窓の中に鉄格子があるお店が多いです。
開店前の飲食店の店先には、嘔吐の跡や得体の知れないゴミがあったり、ホームレスが寝ているところも見ました。
個人的には日中なら大丈夫そうな感じもしますが極力夫と共にこようと思いました。
Dressew Supplyさん
前置きが長かったですが、お目当てはここのお店です。
通りに面する窓はなくコンクリートの壁?に一箇所出入り口があり、そこにセキュリティーの方が立っています。変な人は入ってこなさそうです。
まず、品揃えがすごくいいです!
デーンと広がる布帛布の世界✨ただ、この辺りの布は1m15〜20ドルします。今のレートが1ドル106円なのでややお高めです。
続いて目を奪われるのはニット生地。
日本の店舗でこういう子供向けっぽいニット生地はなかなか売ってないんですよね。ネットで探せばあるのですができれば現物を見たい。
他にも無地、ストライプ、ディズニーキャラクター柄色々あります。ニット生地が半分以上占めるのでは。
他にも素敵なオーガンジー、プリントされたフリースもあります。
私が目を奪われたのはこちら。
きれーい、なんて繊細なの!
(1m47ドルにすぐ手を引っ込めた私)
このお店が日本の近所に欲しいよう!
西日暮里を探索した時のような高揚感です!
お店の方が作っているのか布おもちゃもあります。
このお店、実は地下1階もあるんです。
長くなったので、次回に続きます。