月の風船

娘の洋服を中心にハンドメイドの記録をのせてます。時々、ゲームやドール服関連も載せています。

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まだ間に合う!ピクミン帽子の作り方!

ハロウィンが近づいてきましたね。

今日は当ブログ人気記事から需要を考えて、ピクミン帽子の作り方をレクチャーします✨

 

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大人サイズでも大丈夫なように、型紙から作ります。

大体、ミシンがある人なら2.3時間あれば作れると思います。

フェルトを使って、手軽に安くコスプレをしましょう!

 

着用例はこんな感じです。

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YouTubeつくりました

今回はこれを見て作っていただきたいです!

youtu.be

ポイントの解説を一応ブログに書いています。

 

 

頭の大きさを測ろう

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おでこから後頭部までの1周とおでこから頭頂部くらいまでの長さを測ります。

 

私は全周52cm、頭頂部まで20cmくらいでした。

前後で同じ型紙を使用するので、

全周÷2+2cmが横の長さ

頭頂部の長さ+15cmくらいが縦の長さ

 

これが入る紙を用意します。

私はA4を横にしたものを2枚使用して使いました。

 

ピクミンの角の製図

おでこから到着までの長さが20センチの場合、そのくらいの高さまで、頭の全周の幅があれば帽子は脱げないだろうと思っています。

 

20センチ+ツノの長さが必要だと思います。

私は家にあるフェルトの在庫の問題で15cmくらいにしています。

もう少し長くても可愛いと思います。

ツノの太さは最低6cmはあったほうがいいと思います。

4cmで作ったら細すぎちゃって、表に返すのも大変だし、ピクミンとは違う感じがしました。

 

図で見ると角が太くて短い感じがしますが縫うと印象が変わります。

可能であれば角の先端が細め、根本が少し太くなるように製図すると自然かもしれません。

 

ピクミンの頭の製図

全周の長さは高さ4cmくらいまでは維持して、それより上から角に向かって、緩やかなカーブを描く様に製図します。

角があると凸凹してしまい、ピクミンっぽさが減ります。

 

縫い合わせた後は…

カーブ部分に切れ込みをしっかり入れます。

丸い形が出てきれいになります。

 

アレンジとしてはお花を作る、果物やピクミンにまつわる小物をつける、脱げにくい様にゴムをつけるなど色々できると思います。

 

動画では簡単に作るを目的に帽子の縁を縫わなかったり、お花がペラペラですが、1日限りの仮装なら十分かなとも思います。

 

皆さんで思い思いのピクミン帽子を作ってかぶって楽しんでもらえたらと思います!

 

ではでは、楽しいハロウィンを!