時は深夜1時、さっかりんの目覚め。
「今日こそはあれを直そうと思ったのに、寝かしつけで一緒に寝てしまった!!」
明日から雨だし、今日の昼間にお出かけするのに絶対必要だし、今からやるか!
自転車カゴカバーのお直し!
ペーパードライバーの私の唯一の足、電動自転車の前カゴのカバーが破けてしまったのです。
これが100均一で買える代物なら直しはしないのですが、子供乗せ自転車の特徴的な前カゴを覆うものなので買うと2000円を超えます。
必需品だし、買えなくはないけど、他の部分はまだ無事だし、少し直せばいけるんじゃない?と直してみることにしました。
直す方法
手段としては布を付け足して塞ぐ方法にしました。
ダーニングだと生地を引っ張ることになるのと、縫った横から破れてきそうな気配がしました。
付け足す布の素材はこちら。
この上につけるレインカバーの保存袋です。
娘は前座席を卒業したので、レインカバーが入らなくなったのでこのケースもいらないのでこれをつけることにしました。
ざっくり、計測で21センチくらいの大穴が空いてます。
ざっくりしつけ縫いをします。
この時点でちょっとヤバめの感じ。
タイトルのフランケンを思い出していただきたい。
付け足す布のほつれ処理をすっかり忘れてて、ジグザグステッチを付け足しました。
まぁ、こうなるわな。
元々、綺麗に直すよりは穴を塞ぎたいという目的で丈夫にをモットーなので気にしないことにしよう。
これで今日の昼も娘のストライダーを前カゴに乗せて、このカバーで押さえて公園に行ける!
明日からの雨からカゴを守ってくれる。
運転するたびに目につくことこの上ないけど、フランケンも味になるはず。
駐輪場でお隣になった人がそっと寄付してくれるかもしれない。
帰国後最初のミシンがこれかぁって感じですが、優先度高めだったので仕方ない。
次はこの布山をなんとかしないと…
(注意!散らかった写真が出ます!!)
上段は出国前に作ったネネちゃんバックの残骸がはみ出て、下段は帰国後のお土産布が入り切らず、黄色の袋にも入れられている。
これが綺麗になるまで新しい布は買わない予定です。
買うとしてもこれを消費する上で組み合わせとして必要な分だけです。
頑張ろう。
ではではー!