今月のはてなクリエイティ部のお題は私が提案いたしました!
それは…
年度末、色々断捨離も進むこの時期に再利用についても目を向けていけたらと思います。
私が向かい合ってるのは…サイズアウトベビー服!
①思い入れあり、捨てがたい
②売れるほど状態は良くない(ブランドでもない)
③譲渡できる身内なし
リサイクルとして出すのが1番お手軽エコなのですが、一手間加えて再利用します。
たまに、ブランケットつくったり、ぬいぐるみを作ってる方も見かけるんですけど、センスが必要なのでパッと使える方法を考えてみました!
1.お名前ゼッケン
保育園の準備で名前付けに追われてる方多いのでは?
次女が入園する保育園では0歳児は毎日沐浴があり、お昼寝にはタオルケットを使います。
タオルに名前を書くとしたら、耳のところにスタンプやマッキーで書くしかないと思うのですが、薄れるし、耳のところの幅がそもそも細いから、大きく書くにも限界があります。
長女の幼稚園のお手拭きタオルは指定の場所にゼッケンを縫い付ける決まりがあります。
めんどくさいと思いきや、やってみると消えないし、そこを見れば消えてるかどうかすぐ分かるのが良かった!
ただ、縫い付けゼッケンって肌触りは硬いんですよね。
お手拭きならともかく、赤ちゃんの顔や体を拭くにはいまいち…
そこでベビー服です。肌触り抜群、大体淡い色!
お気に入りの服でしたがらレースのところに穴がいくつか空いてしまってます。
それを、切る!
薄手の接着芯を貼って、四隅を折ります。
縫い付けます。
生地が柔らかいので、ちょっとよれっとしてしまいますが良しとします。
ここに「さっかりん じじょ」2列にわけてわ大きく名前を書きました。
主張つよいかな…?
見やすいと保育士さんに気に入られますように…。
2.ワンポイントに
ベビー服、なんせ小さいので新しく服を作るには生地が足りません。
そこで、モンキーパンツのお尻のマチにつかってみました。
本当は右の花柄だけ使う予定でしたが、薄くて生地の厚みのバランスが取れないので無地の肌着を重ねて使うことにしました。
黄色の感じでまとまりました。
最後に一花咲かせたい肌着やベビー服の再利用に繋がりますように!
ではでは!