今回は娘の2歳過ぎからの成長を記録として残してみようと思います。
きっかけはユゥヨ (id:byte0304) さんのこの記事。
teawase-brog430.hatenablog.com
1歳になるまでは育児日記にあれができた!こうだった!等、こと細く記録していました。
そう言えば、ここ最近記録して無いなと。
波乱の2歳の幕開け
2歳になって、出来ること、やってみたいこと、興味の幅が広がったものの上手くできない、伝えられないことで大荒れする日が増えました。
保育園をやめたり、バンクーバーに来た環境変化も大きいと思うのですが、手が付けられない事も多く落ちつくまで数時間かかることもありました。
夫から「甘やかし過ぎたんじゃないか?」と言われたり、幼児教室でじっと出来ない事などもあり、育児に自信がなくなる日も多かったです。
2歳3ヵ月〜言語発達が1段階上がる
言語発達などについて分析するのは職業病だと思っています。
2歳ごろから2語文(ママ、あそぼ)と極たまに3語文(ママ、おうち、作って!)が出ていました。
2歳3ヵ月になると、今まで説明しても折れなかった娘でしたが、こちらの説明に理解を得て、気分や行動を変えられることが増えてきました。
同時に、3語文がポンポン出るようになりました。
寝る前に今日あった出来事を娘と振り返るのですが、今まではうなづきだけでしたが、娘から「先生と粘土やった!先生、キャンディつくった!」など自発的な発語も増えてきました。
英語、日本語共に語彙力が少し増えた気がします。また、私が言った言葉の反復が上手くなりました。
ちなみに私はカタカナ英語でモンキーというと、真似する娘はmonkeyに修正して発音します。
何より意思疎通がスムーズになると、育児のしやすさも格段に上がりますね。
言語発達の大切さを実感したので、これまでより図書館で本を借りて読み聞かせをしています。
遊び
ささやかなホッコリエピソードも残しておきたいと思います。
・おままごとでは辛い料理を出してリアクションを求める
・ぬいぐるみがやたら怪我をして、謎の薬を飲まされている
・エキサイティングするとあえての小声で伝えるテクニシャン
・サングラスは逆さまにかけるのがおしゃれ!
大体、ダンスでノってくると自分でかけています。
保育園の名残り
保育園の名残をよく感じる場面があります。
・お返事は基本「ハイ!」
・外での片付けは率先、誰よりもやる。家ではかなり言わないとやらないです。
・幼児教室の先生への懐き度が半端ない。実習で初めて会った先生にも帰りには挨拶しにいきます。
・ルールに厳しい
幼児教室の先生がお菓子を配る時に他の子が順番を守らない、マットの上の土足(土足禁ではない)を見ると「ブブーだよ!」などと私に不満を訴えてきます。
いろんな文化圏の人が集まってるので、家庭のルールも違うし、フォローの仕方が難しいです。
気になる言動
テレビを見ていて欲しいものなどがあると、「あれ、ほしい!むすめちゃん、つくるよー!」といいます。
私のハンドメイド熱を受け継いでいるのかもしれません。
ではではー!