動画もありますよ!
我が家のアイロン台カバーはかなり問題ありです。
そもそも、アイロン台は夫が就職後一人暮らしになる際に向こうのご両親が買い揃えたものでした。
しかし、男の一人暮らし。結婚した時にはすでに使ってないのにカバーは黄ばみ、小さな蜘蛛の住居になっていたのです!きえー!!
その時にアイロンカバーを外したら紐が劣化のせいなのか全然うまく結べずカバーが緩い状態に💦
アイロンをかけているとずれる、ずれる。
でも、本体は金属でなかなか丈夫で問題ないので捨てるに捨てられず。
市販のカバーを買って合わなかったらと思うとなんだか気が進まずそのままにしていました。
そのため、このブログ始まった当初からアイロン台いつか変えたいなぁと思っておりました。
そして、年末。いよいよカバーが限界だと判断しました。
固着した汚れ、カバーと土台の間のスポンジがへたれて土台のメッシュの模様が浮き出ています。
娘の袴ズボンにもアイロン中に模様が残ってしまいこれはあかんとおもってました。
土台はまだまだ大丈夫なので、調べたらカバー作れるっぽいので作ることにしました!
生地選び
家にある生地で作ろうと合いそうなものを探してみました。
候補1は娘の袴ズボンの生地なのですが、今みてもあまり好きな色ではないのでせっかくなので可愛い猫ちゃんにしました!
生地は58×88センチ程度あり、少し余る程度です。
ざっくり作り方解説
アイロン台をひっくり返して型を取ります。
内側にくる布と台の厚さ?高さ?を測ります。
あとは、私の場合は内側のスポンジもだめなので代わりにダイソーのドミレット芯を入れることにしました。
ドミレット芯は台の面だけです。
二枚重ねにして厚みを出してます。
布だけはぐるっとロックミシンをかけて、1.5センチ折り返してゴムを通します。
動画を撮ってみました。ざっくり分かれば作れると思います!
まさか全身写ると思わず撮ったので部屋着とボサボサヘアーです。
動画を必死に撮ってたら、右針に糸を通してなかった…やり直さず進んでいます。
ロックミシン中、土台の置き場がないのでこんな感じで椅子に乗せて撮影してました。
ドミレット芯はズレるのでマスキングテープで側面を止めてます。
真ん中は熱で変性したりしても怖いので貼らず。
完成です!!
可愛いー!!テンション上がります🥰
多少汚れたり焦げたりしてもアンティーク感が出るかもですね✨
これを使ってたくさん作品作るぞー!