月の風船

娘の洋服を中心にハンドメイドの記録をのせてます。時々、ゲームやドール服関連も載せています。

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キルトバスケット完成!

前回の布山崩し計画の続きです。

早速お披露目!

意外とかわいい。

サイド。

内側。
内側の布は娘の袴を作ったときの残りです。
中々使いどころがなかったので、使ってみました。

反省点

バスケットを自立させたかったので厚手の接着芯を使いましたが…
このサイズのバスケットだと返すのが大変でしわっしわに。
立体である分、アイロンしにくい。

また、持ち手も厚手の接着芯をつけちゃったので、固いのなんの…
職業用ミシンでギリギリな感じでした(-_-;)

おままごと現場へ

まぁ~散らかっていますねえ…
これでもましな方でございますのよ。

この上にあるおままごとシンクの中に食材が捨てられていたおかげで、きょうは雪崩トラップを回避。

さてさて、食材を入れてみましょう。

すっきりん!!さっかりん大満足です!
布なので少し幅広に広がるのもポイント高いです。
娘が多少雑にいれても、ドアのでっぱりなどに引っかからないのでお片付けもしやすそうでした。

こんなすっきりするなら、もっと早く設置すればよかった。
100均のかごとか家にあるもので試してみたことはあったのですが、なかなかドアの部品のでっぱりとかで合わずだったんですよね。

2個目を作る

食器と食材を一緒にすると、さすがにパンパンで目的のものを探すのが大変なのでもう1個作ることにしました。

2個目ともなると効率が上がります。
私のミシン(JUKI SL700EX)はフットコントローラーに糸切りの操作ができるペダルがついているので、いちいち糸切りボタンを押さなくても縫えます。
ただ、1ピース縫うごとに使うと壊れそうなので、同じ大きさのピースをまとめて縫ってお誕生日の紙のアレみたいにして、あとから切ることにしました。


このくらいのピースなら開きはこのコロコロでやってしまいます。

内布は角を組み立てる前にアイロンで開くと仕上がりが綺麗です。

2個目は反省を踏まえて普通地の接着芯をつかったものの、仕上げの角ステッチが固くてヒヤヒヤ。
でも、角ステッチがあるなしでこんなに違うので縫わざるを得ない。

こんだけ縫うとミシンも疲れてくるので油を欲する声が分かるようになりました。

2個目は実験的に5×10cm布も入れて縫製の手間を省いてみました。
個人的にはアクセントとしていいかななんて。
(よくよく考えたら、縫い代の分を考えてないのでズレますね)

食器をまとめました。結構はいります。

これを棚へ。すっきり~!

歯切れ消費にはもっこいだけどタイムパフォーマンスとしてはいまいちかな…
もう少しマス目を大きくしたり、バスケット自体の作り方を変えたら生産効率が上がりそうなきがします。
他にも布バスケットが欲しいところがちらほらあります。

ただ、つぎは、違うものを縫いたいなぁ…