こんばんは。
新しいチャレンジを始めようと思います!
スモッキング刺繍です。
Twitterで#こそだてハンドメイド部というタグに参加させていただいているのですが、そこに流れてくるスモッキング刺繍があしらわれたお洋服が素敵なこと…✨
調べてみると、下準備や丁寧さが必要であるものの、参考資料はほとんど絶版、器具は個人輸入。
ハードル高いなぁと諦めていました。
いや、しかし、育休も残りわずか。
来月は入園グッズ、復職したら手芸できないんじゃなかろうか💦
やるなら今しかないんじゃないか。
ということで始めてみようと思います。
モイモイで手縫いの熱も上がってますしね!
つくるもの
いきなりワンピースや縫製が難しそうなものは完成しないかもしれないのでキャミソールにします。
本はこちら。
作品は表紙のものです。前と後ろの見頃が共通で、襟ぐりは三つ折で仕立てるようです。
作戦としてはスモッキング刺繍を寄せてから裁断する。
そのため、型紙は見開きであった方がいいので、折り目を利用して無理やり見開きにしました。
(基本的には左右対称なので半分しか図面がありません。
一応、図書館でスモッキング刺繍の本を借りていますが仕立てかたや型紙はないので見よう見まねでやっていくことになります。
本は日本ヴォーグ社さんの「A~Zスモック刺繍」です。これの英語版はAmazonにありました。
下準備
スモッキング刺繍はプリーツ、山折谷折をつくりそこに刺繍糸を渡すことで伸縮性を産みます。
そこで、プリーツを寄せなければなりません。
海外にはプリーターというパスタの機械みたいなのが売ってるようです。日本では個人輸入になるらしく、お値段も高いので今回は見送りです。
そこで、原始的に升目を書いて糸を均等に寄せることになります。
なかなか大変だ…。
これはとりあえず布がどれだけ縮むかをみたかったのですが、20㎝が2㎝になり、そこまで縮めなくてもと思うので本にあるように作るときは3倍でやろうと思います。
試しに刺繍してみました。
あれ、伸びない。糸の渡しかたが違うと伸縮性が消える模様💦
リトライ
多少慣れたのか少し伸縮性が生まれました。
なかなか覚えるのが難しいです。
おそらく、下に移動するときは糸を下に固定。上に移動するときも下に糸を固定。上の糸を横にいくときは上に固定。だと思います。横移動のときは強めに糸を引き締める。
分かりにくくてすみません。
自分メモです。
なかなか前途多難ですが頑張ってつくります!