月の風船

娘の洋服を中心にハンドメイドの記録をのせてます。時々、ゲームやドール服関連も載せています。

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バンクーバーの手芸屋さんに行ってきた②

前回の続きです。

意外と写真を撮る余裕がなく少なめですが、お楽しみいただけたらと思います。

 

地下一階には何があるのかな!とワクワクして階段を降りました。

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なんだかカラフルな羽がありました!何に使うんだろう…。

写真がないのであれですが、1階にはコスプレで使えそうなカウボーイハットやドンキホーテにありそうな衣装もありました。

ソーイングのパターンは見つけられず。

 

1階の生地は1m10ドル以上が多かったですが、地下にはクリアランスセールの棚もありそちらは3〜4ドルほどで買えるものがあります。

 

毛糸や編み物道具も沢山売っています。

ニットの編み方の本もいくつか売っていました。ただ表紙がかなり年代を感じます…。


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色とりどりのファスナーが奥まで続いています。すごい。


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ボタンも多種多様!でもお値段は日本と変わらないくらいかな、ありがたや。

 

日本と比べると刺繍糸の取り扱いがとても少ないです。あまりやる人がいないのかな。

それに比べるとキルトの道具は沢山売っています。

キルトラインを書くステンシルシートが2ドルで色々売っていました。

昔、西武デパートのイベントで見た時は1000円前後した気がしました。これを機にやってみようかな…。

 

お向かいにも…

もう一軒手芸屋さんがあります。

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デザイナーファブリックという名の下、高級感が漂います。
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店内を少し見ていると、「お探しの生地がありますか?」と英語で話しかけられてた気がします。

きっと言えば何でも思い通りな生地を出してくれそうなかっこいい紳士な店員さんでした。

雰囲気も高級店ですし、目的もなくウロウロするようなお店ではなさそうです。

娘もぐずり始めたのであまり見れずに出てきました。

 

価格帯は1m10ドル以上な感じです。日本の和風な生地も売っていました。

 

実は今回の目的は…

ミシンを見に行ったのです。

バンクーバーの電気屋さんに行ったものの売っておらず。手芸屋さんなら…と思いましたがないですね。

Amazonカナダで買うのがベストですが、レビューや最低限の機能を見ると日本円で2万円程度はかかりそう。

買って、日本に持って帰ってくるのもありですがカナダの電圧は110V、日本の電圧は100V。

日本から持ってきた家電は問題なく使えていますが電圧が足りない場合は、使えるのかどうかがいまいちわかりません。

 

残りあと10ヶ月程度だし、今昼寝も抱っこだったりして1人の時間がないのでなかなか購入に踏み切れません。

 

あと、スモッキング刺繍のプリーターもあわよくばと思いましたがありませんでした(笑)

こちらのメルカリ的なサイトで2万円くらいなので日本で買うより安いのですが、やりとりや詐欺が怖いし、本当に使う?と考えるとこちらも見送り。

 

なんだかスッキリしない終わりですが、何かやりたい気持ちはあるので色々探してみようと思います!