3月に入りましたね!
入園グッズはまだまだ作り終わりませんが、息抜きにお人形のドレスの修復をしようと思います。
きっかけ
最近、成長が進んだのか1人遊びが進化しました。
1人でお人形同士の会話をしながらストーリー進行込みで遊んでいます。
ディズニーの影響か、娘作詞作曲のミュージカルの時もあります。
ちょっと前までは、ママはこの子ね!と人形を手渡されて、話しながら遊ばないと怒っていました。
以下、CV.娘でお送りします。
リカちゃん「みてみてー!今日はぁー、このお洋服着てみたの😘」
エリーちゃん「かわいー!似合うねぇ✨」
Aちゃん「いいなぁ!私のお洋服は穴があいてるの…🥲」
リカちゃん「かわいそう…🥺貸してあげるよ!お着替えしよ!」
お着替えが始まる…
娘の演技力が高い
親バカかもしれませんが、Aちゃんの「お洋服に穴が空いてるの…」からの「かわいそう…」が本当に悲しそうで心がこもっていて、子役かな?と思いました。
確かにボロボロ
結構、背中からお尻にかけて生地が破れています。
私も常々直したいな…とは思っていました。
このお人形とドレスはカナダのAちゃん一家にお別れの品として贈られたものなので大事にしたいのです。これ以上ひどくなる前にやっちゃおう!
1、分解する
マジックテープを外し、破れているお尻のところを切り開きました。
ここに裏地を縫い合わせて、生地の傷みを補強する予定です。
2.裏地の準備
ドレスの長さに合わせて、家にあるサテンの生地を切りました。
サイドと下はロックミシンでは処理をしました。
が、よく考えるとマジックテープをつけるのでロックミシンの糸が引っ張られそう。
三つ折りに変更しました。
ギャザーをロックミシンの差動で寄せておきました。
穴に裏地を合わせたものの、補修としてはイマイチなので家にあったサテンリボンを半分に折ってくるみました。
サテンの裏地をつけて完成です!
ビフォーアフター
ビフォーの正面です。
何度もドレスがズレ下がり、胸が丸見えになっていたドレスに肩紐が追加されました。
もうポロリの危険はありません。
アフター背面です。
紫のラインをワンポイントととるか、ダサポイントとるかはあなた次第。
謎の顎鬚も切り落としました。
もらった時はなかったのですが、気づいたらこんなことに。
おまけ
ついでにパンツも作りました。
これはダサいです。
ね、ダサいでしょう。
ストレッチレースを巻きつけて、青いところを縫ったんですけど、ローライズすぎました。
適当にリボンを合わせたところ、上記の仕上がりに…(笑)
いつか作り直します…
ではでは!