娘と1〜2週間に1回、図書館で絵本を借りてきています。
今回はその中でもグッときたものをいくつか紹介します。
1.かようびのよる
本は娘が選んだものを借りてくるのですが、この時計の絵に興味を持ったようです。
この本はほとんど文字がありません。
カエルが乗ってる蓮の葉が急に浮かび出して、空飛ぶカエルが街を大暴れします。
写実的な絵でカエルや周りの動物達の表情が描かれていて、セリフがなくても面白いんです。
次の火曜日の夜にはまた別の動物が…続編を見たいのですがなさそうです。
娘も気に入ってるので、家に1冊買ってしまおうか悩んでます。
2.かみなり
かみなりの写真の本です。
娘が恐竜の図鑑や本のコーナーでみつけてきました。
雷の写真のコンテストで選ばれた写真が使われてるので、もう2度と見ることができないような神秘的な写真もあったりして、雷のエネルギーを感じることができます。
何故かこれを気に入って、借りてきた日から毎日読んでいます。ママは雷の夢を見ましたよ。
3.we are water protectors
英語の本です。最近は図書館にも英語の絵本があるので、1.2冊は英語の本を借りています。
「モアナ!」と娘が気に入って借りてきました。似てなくもない…?
絵がとても綺麗です。アーティスティックで見てるだけでも癒されます。
内容としては、石油?の地下の管が水を汚してるので戦うというもので社会派な内容です。
石油の管は蛇として描かれていますが、表現がいいなとおもいました。
海外の童話あるある??
ラプンツェルの童話版の絵本とこどものくにの絵本「プレッツェモリーナ」を借りて読んでいたら出だしがとても似ていました。
どちらも妊婦の奥さんが隣の家の魔女の庭のサラダ菜やバジルを食べたくなってしまい、奥さんかその旦那さんが盗んで食べてしまい、怒った魔女に「お腹の子をよこせ!」と言われ物語が展開していました。
日本でいう、「おじいさんは芝刈りに…」的なくだりなのでしょうか。
よくある展開なのか今後もいろんな童話を読んでみたいと思います!
皆さんの好きな絵本は何かありますか?