もう時期4歳になる娘の成長を振り返ってみようと思います。
数字
娘がこどもちゃれんじを初めて2ヶ月。
現在のプログラムは数字を数える、全体で何個を把握するものをやってます。
ドーナツのおもちゃとカードを使って、「⚪︎個欲しい」「いちごとチョコを⚪︎個ずつください」「全部で⚪︎個あるかな」の練習をしています。
3つまでは視覚でみて、「3個!」と分かるのです。
4つ並ぶと…
「1.2.3.4…5?」と5までカウントが進んだりします。
4でカウントが止まっても全体の数を聞くと、
違う答えが返ってきます。
3と4の間に壁があるのを感じます。
こどもちゃれんじのテキスト的にも数のカウントと全体の数字を聞くと分からないことはよくあるそうです。
おままごとなどで、練習すると良いそうです。
ひらがなも頑張ってる
ひらがなも少しずつ頑張っています。
しまじろうのアプリで、読み上げたひらがなを練習当てるものがあります。
4月の時はやらせてみたら、全然分からないのが嫌だったのか1問目で拒否!
アプリでの取り組みは諦めムードでした。
娘の幼稚園の1番な仲良しのお友達がどうやら、平仮名カタカナの読み書きをマスターしているようで、憧れがあるみたいです。
5月号からは声かけで取り組めています。
(お友達ありがとう!!)
この表で見ていると、先月読めてた字が読めなくなっていたりします。
ただ、普段の様子からみると、かなり読めるようになってきている気はします。
文字が読めるようになって、本が読めるとさらに世界は広がると思うので、サポートしていきたいところです。
ごめんねが言えるようになった
以前はわざとじゃなくても、何かやってしまって怒られると、パニックで大泣きしてしまうタイプでした。
その後、ごめんねが言える時とどうしても悲しくなって言えない時とがありました。
親としては人間関係的にちょっと心配。
謝ればいいという問題ではないですが、された側の気持ちを考えると誤って欲しいじゃないですか。
それが、すぐに「ごめんなさい」と反省したニュアンスで言えるようになりました。
2歳ぐらいから取り組んで来たことがやっと実ったなぁ…と。個人差はあると思うんですけど、反省を求めると言う課題は今となっては2歳には重かったのかなとも思います。
お友達関係の課題
先日、「⚪︎⚪︎ちゃんが、違う子と遊んでる時は、娘ちゃんは1人で遊ぶしかないの!」と言ってきました。
「3人で遊んだらいいんじゃないの?入れてって言ったの?」と聞いたら、「娘ちゃんは1人と遊びたいの!」とのこと。
それはワガママなんじゃ…
小児看護学の一環で学んだ知識を引っ張り出して検索してみたところ、3歳くらいまでは並行遊びといって隣同士で遊んでいても、別の遊びをしている時期。
そこから、貸し借りや役割分担をする遊びに発展していく模様。
娘の話を聞いていると、1人ずつだと意思疎通がうまく行くものの2人になると難しい模様。
段々、お店屋さんごっこなどの役割分担のある遊びを好むようになってきました。そうなると、まだ、1対1じゃないと難しいのかもしれない。
1人で遊ぶのも好きなようだし、その時に出たお友達とも遊んでる話は聞くので様子を見ているところです。
おまけ
娘が幼稚園でお土産にと持って帰ってきてくれました。
後日幼稚園でその植物を探してみたところ、カリンでした。ブドウみたいになってました。
のど飴とかのあのカリン??
もっと一粒が大きいイメージがあったので意外です!