1月後半より、更にグズりが酷くなったので落ちついたら何かアップデートされているはず…と思ったら少し伸びました。
より人間らしく、女の子っぽくなりました。
修飾語が多彩に!
いままで、「可愛い、おようふくー!」などのかわいい、こわい、大きな、びーっぐ、とかがメインでしたが…
頑張って〇〇するというフレーズを使うようになりました。
例文「ベイビーシャーク、頑張って風船フーした!(膨らませた)」
風船を膨らますのに力がいることが分かっているのでしょうね。
職業の役割が分かる
おままごとでお人形がピンチになると…
「娘ちゃん、スーパーヒーヨーだじょ!」
拳を突き上げながら、タオルを胸の前で洗濯バサミを止めたスーパーヒーローが現れます。
お人形の熱が出ると…
「Doctorだじょ!」と現れ、粘土の薬をくれます。
私が何か娘の気に食わないことをすると…
「ポリシュです!ブブでぇーす!No!!」と人差し指を立てて注意してきます。
ベイビーシャークとネネちゃんが喧嘩している設定では、最後にベイビーシャークが「ネネちゃん、赤ちゃん!分かんないでーしょ!」と諌められています。
よく幼児教室でブロックを組み立てると年下の子が突進して崩しにきます。
「まだ赤ちゃんだから悪いこと分からないのよ。もう一回作ろう」と私がいうのを覚えてるようです。
2歳の目を通して見る世界が垣間見えて面白いです。
お決まりのフレーズならネイティブと英会話可能
娘のお友達のお母さんが、娘にブロックの色を英語で聞いたら、なんと英語で答えていました。
サークルタイムでぐずりがちな娘へ、理解できれば楽しめるのではないかとサークルタイムでよく使われる「Where is 〇〇」「What's color is this ?」「What is this?」を読み聞かせ中などの日常生活で練習していたので、その受け答えは私とならできるのは知っていたのですが、まさかネイティブ発音の人から聞き取れるとは驚き。
肝心のサークルタイムでは恥ずかしいのか、先生に聞こえる声では言えませんが、答えられています。
たまにうっかり大声を出して、先生に褒められるとその後背中から出てこなくなります。
緩めのおうち英語でも継続は力なりになるんだなと思いました。
ただ、私の英語力が低いので困ることもあります。
先生「(娘の粘土作品を見て)What's this ?」
娘「まっくろくろすけ!」
先生「マックーロクロ…?What's that?」
ここからまっくろくろすけが、dustであることやトトロという日本語の映画のキャラクターであることを説明しますが、まっくろくろすけが姉妹で主人公であると思われたりしながら、トトロを紹介するイベントが発生しました。
Netflixで見れるよ!と言ったら、先生はNetflixを知らなくて…なんてことがありました。
※カナダのNetflixではジブリ見放題です。英語字幕によるとまっくろくろすけはdust bunny。
英語音声にすると「さんぽ」も英訳で歌われています。メイとさつきがすごく今風にかんじます。