先月くらいに娘の英語教材を買いました。
既に他の人が良いところとか書いてくれてるので、私は買うまでと買ったあとの主観を書いてみようと思います。
我が家が購入したのはこちら。
幼児・子供向け英語DVD教材|ミライコイングリッシュ
元々、私自身は英語を話せないですし、そこまで興味がありませんでした。
妊娠中の考え
赤ちゃんの英語教育に関しては妊娠中からディズニーの広告で何となく目にはしていましたが高いらしいと噂で聞いていたので興味をもっていませんでした。
また、姪っ子ちゃんは1歳から英語のおもちゃやこどもちゃれんじで英語に触れていたので、「今って英語がそんな必須なのかぁ。早いなぁ。」と思っていました。
ワールドワイドキッズの広告
我が家はこどもちゃれんじを受講者していて、同じベネッセに本格教材としてワールドワイドキッズがあります。
「今しか聞こえない音」「英語をそのまま理解できるチャンス」などが書いてあり、ちょっと気になりはじめます。
私の英語教育の思い出
ここで思い出すのが私の英語教育の思い出です。
アラサーな私は小学校高学年くらいから英語教育として公立校で英会話の授業が始まりました。
みんなでWhat is this?のやりとりを歌と躍りにしたママゴトや一人ずつ「あっ、あっ、あっ」と発音させられるのが恥ずかしくて、嫌だった思い出があります。
今になって思うと、あれが恥ずかしくなく、楽しめる年齢から始められてたらなぁと思いました。
私が感じる英語の必要性
果たして日本で生きていく上で英語は必須か?と問われればそうでもない。
ただ、話せた方が絶対にいい。
年に数回ですが、日本語の話せない外国人が入院してきます。
母国語が中国語でも韓国語でもポルトガル語でも、大体英語でも伝わることが多いです。
医療現場にも専用の翻訳機はあるものの、これがまた実用性には乏しく、結局、英語が話せるドクターが作ってくれたあんちょこと、身ぶり手振りが1番伝わる…。
夫もサラリーマンですが、院生時代は英語論文を読み書き、今もときたま英語論文を読むことがあり、意外と仕事に英語が必要な場面があったりします。
ミライコイングリッシュを選んだ理由
DVDを見せるだけでいい。安い。これにつきます。
ベネッセの教材は英語でママゴトをしたりしないといけないのですが、英語が話せない私にはかなりのプレッシャー。
娘は今のところ日本の保育園に通い、今後インターナショナルスクールにいく予定もありません。
そんな日本語に囲まれた環境で、カタコト英語の母と英語ママゴトをさせるのはなかなか難しいんじゃないかと。
ミライコイングリッシュに期待すること
これでペラペラに話せるようになるとは思っていません。
英語を英語のまま理解して語彙を増やす(犬をみて自然にdogと認識する)、英語に触れる機会を持つことです。
いまの時期に買ってみたのは、まだ日本語の理解が曖昧で、オールイングリッシュ(日本語が出てこない)を違和感なく受け入れるなら早めが良さそうだと思ったからです。
たぶん、日本語が分かるようになってからだとオールイングリッシュは楽しめない気もします。
オールイングリッシュが受け入れられるなら子供向けの映画も英語再生でアマプラとかでみれるかも?
これで興味を持ったら、英会話教室や絵本や喋る図鑑もいいかなぁと思います。
私の洋裁のように、本人がやる気、興味があることが一番伸びるのでそのきっかけになれば嬉しいです。
娘の反応と感想
今のところ、歌などは興味を持っています。アニメーションや工作コーナーはガン無視です(笑)
私は字幕を追って英語から日本語訳をするので、なかなかテンポ早いなぁと思ってみています。
これを娘がどう理解するのか興味深いですね。
今後も時々娘の反応と私の英語能力は向上するのかレポートしていきたいなぁと思います。