最近、作品を作るときにインスタグラムで検索してから作ってます。
割りとハッシュタグを付けて検索すると作例が出てくるんです。
まだ、洋裁初心者なので他の人がどんな生地で作っているかを参考にさせてもらっています。中にはアレンジを加えてる方もいてとても勉強になります。
今回も#スクエアフリルロンパースで検索すると作例がでてきて、#開きのあるヨークの裏処理方法のタグをつけてる方が多くいました。
ハナタロウさんが前に記事を書いていたのはこれのことか!と思い出してやってみました。
正直、この記事を読まなかったら全然分かりませんでした😣💦
www.hanataro-handcraft.info
開きのあるヨークの裏処理方法の実践
ただ、この工程をどこに組み込むか悩みました。
今回、娘の服のサイズは75センチ。
このサイズでは身頃を作る際には、背中の開きの部分の裏地と表地を中表で縫い合わせると小さくて返せないので、返してからステッチ仕上げとありました。
表地、裏地ともに布端を折って縫うところまでやってから、ヨークの裏処理をかけました。
ブルマと身頃を繋げました。
裏地と表地はミシンでつなぎ、裏地とブルマはまつり縫いにしました。
背中の開きです。
縫い目が見えず綺麗です✨
ギャザーの失敗を直す。
ヨークの裏処理ばかり気にして、ブルマと表身頃を縫い合わせるときに見頃側を上にして縫い合わせていたらこうなりました。
斜めに縫い合わせになり、表にもひびきました。
ほどいて、ギャザー面を上にして身頃とギャザーが垂直になるように合わせました。
細かいところですがやり直すと出来映えが違いますね✨
綺麗に作るのってなかなか大変ですね😣💦