洗濯機が壊れた。
人生で3回目である。
1回目は結婚して割とすぐだったと思う。
縦型の洗濯機がごとん!と音を立てて停止した。
なんとか排水はできたものの、洗濯槽とモーターを繋ぐベルトが切れてしまったのだ。
回らないし、モーターだけ回る音がした。
元々一人暮らしをしていた夫が持ってきたもので、容量も小さいので買い替えとなった。
玄関が異様に狭い物件で買い替えの時にかなり困った覚えがある。
2回目はこちらを読んで欲しい。
読んでない人に説明すると、バンクーバー滞在中のホテルの洗濯機が壊れたのです。
さぁ、3回目。
バンクーバーで借りている物件の洗濯機が壊れました。
ホテルの洗濯機が壊れてから、洗濯物の量にはかなり気を遣っています。
もうちょっと行けるは封印し、洗剤も減らし運転しています。
異変に気づいたのは、私が39℃の熱を出した日。解熱剤で熱を下げ、娘の機嫌もそこそこなうちに洗濯機を回した。
ズボン2枚、バスタオル2枚、下着2枚。
びっくりするぐらい、脱水されていなかった。
絞ったら水が出た。
設定を間違えたのかしら…結構重いからバスタオルだけ脱水をかける。
終わってもビッチャビチャ…。壊れた?うん?
ちなみに、洗濯機とは別に乾燥機もあるのだが電気代節約のために使ったことがないのと、この流れで乾燥機を壊してしまいそうなので、泣く泣く絞って干すことにした。
バンクーバーでは見えるところに洗濯物を干してはいけないらしい。
椅子を外に置いてこっそりハンガーにかけて干してみたけど、そもそも日が当たらないので乾かず。
必然的にバスルームへ。
ユニットバスなので、トイレに座ると顔にベチャッと濡れたタオルがあたることもしょっちゅう。
夫が帰宅して、試しに洗濯機を回すと…完全に回転する機能を失っていた。
オーナーさんに連絡して、翌日修理に来てもらたが、パーツが古くて取り寄せになるとのこと。
(故障原因も劣化らしい)
まだ、修理目処がたっていません。
我が家では浴槽に洗濯物と洗剤を入れて踏み洗う昭和トトロスタイルで過ごしています…。