さて、プリーツを寄せていきます。
均等なプリーツを寄せるために定規で線を書いていきます。
道具の使い方が下手くそなのですが、一番上の線は平行に引きたいので定規2本つかってみます。
1本引けてしまえば、あとは定規の線をガイドに引けます。
ペンはフリクションマーカーです。洗ってもアイロンでも消えるので安心です。
前回、練習でやったときは1㎝方眼にしたのですが上下の間隔が近すぎる感じがして縫いにくかったので横幅1㎝、縦2㎝で線を引いてみました。
これが吉と出るかは完成後にまとめますね。実験的な感じでこの作品は進んでいきます。
糸は、しつけ糸を使ってみます。
練習で縫い糸を使ったら細くて刺繍糸とかなり絡んでしまう、糸が切れるなど問題がありました。
太めの糸にしてみました。
糸が切れてプリーツがほどけてしまうと、厄介なので安定して支えたいです。
1㎝幅に3回針を通すようにしました。
2段で一組になるように端を結んで、プリーツを寄せます。
ギュッとなりましたね。
さっそく、1段目を刺繍してみました。
糸の色があまりよくなかったかも。
そして、ギュッと寄せすぎたせいかとても縫いにくいです💦適度な緩みは必要かもしれません。
ほどけないようにきつく結んでしまったのでどうにもなりませんが…
やりにくいなか縫っていたら、二段目の糸が切れてプリーツ崩壊しました😱
その下の段も寄せてしまっているので新しく縫うのも難しい💦
癖がついてるのでそれを目印に刺繍する予定ですが、できるかなぁ…
教訓
プリーツを寄せるときは、針を刺したり、プリーツの隙間を少し見れるくらいのゆとりがいる。
色々失敗気味ですが諦めません!