さて、今回は約2000円で手芸道具を買うならどれ?選手権を開催します。
何故に2000円?
少し前にLINEプレミアム2ヶ月無料キャンペーンを試しました。
すると、ヤフーショッピングで使える2000円オフクーポン2枚をゲットしました。
(厳密には2000円以上買わないと使えない)
もちろん、家計のために使うのがベストですが…
自分のものも欲しいじゃない??
ということで、私が選んだ道具はこれだ!!
クロバー カットワークハサミ115
購入当時、1371円でした。
紛失したとかじゃなく、もう1本欲しかった!!
かなり切れ味がいいんです。
デニムも切れるし、毛糸もさっくさく。
細かい切り込みにも使えます。
これ使うまでは手芸道具なんて100均でもよくない?と思ってました!違うから!これいいよ!!
これから手芸やろうかな、ドール服作っちゃおうかなぁって人におすすめいたします。
ミシン横に1本、リビングとかで使う手芸ポーチに1本と使い分けでもう1本買いたいなぁーと思ってたんです!!
でも、1000円超える道具をもう1個なんて贅沢よね…と思ってて躊躇ってたんですが、これはチャンスだと思いました。
縫い代カッターガイド
続いてはこちらです。
購入当時、1178円。
現物はこんな感じで小さい道具になります。
溝にカッターを当てて、型紙を縫い代をつけながら切るようにつかいます。
洋裁で私的にめんどくさいのが型紙写しです。
解説すると、透けてる紙を型紙においてなぞるんです。
なぞるだけならいいんですけど、大抵の場合型紙は縫い代込みではないので、下の線を見ながら洋裁用の定規を当てて指定の幅で縫い代をつけて行きます。
読むだけで、めんどくさそうでしょう?めんどくさいんです。
そもそも、型紙も自分の作りたいサイズだけならまだしも複数のサイズがちょっとずらして買いてあったりすると追うのが大変なんです。
この道具は、実寸大の型紙をなぞっった後、写した紙を切り取る時に縫い代をつけて切りましょうという道具です。
型紙をなぞるのも、実寸大をなぞる方が縫い代をつけながら書くよりもスピーディーです。
ただ、カッターで切るので細かいカーブ、袖山とか切りにくいです。
ドール服とかには向かないかな…
あと、かなり紙に余裕や見通しを立てておかないと幅が足りなーいなんてこともあります。
私の力量もあるけど、ちょっと線ががたつくので几帳面な人には向かないかな…
私的には買ってみてよかったなとは思ってます。
ちょっと型紙写しのハードルが下がりました!
計2549円をクーポン使って…549円で購入しました!
結構、いい買い物できたなーと思います。
みなさんなら何を買いますか??